入れたいことを全部入れる、長い




入れたいことを全部入れる、長い
インターネットによる動画・音声配信では、配信側の自由度が非常に高いため、どうしても入れたいことを全部入れようとしてしまい、長くなってしまうことが多くあります。

しかし、現在のところ、パソコン上での動画・音声配信はまだまだ「快適でないメディア」と言わざるを得ない状況です。現在、ブロードバンドユーザーが過半 数に達する状況ではあるものの、パソコンで動画音声を非常に快適にみることが出来る環境にある人はまだまだ少ないのが現状です。

そのため、視聴者がパソコンの前でじっとして動画・音声を視聴していられる時間は限られています。

ただでさえ、インターネットでは「文字」や「写真」の面白い情報はあふれています。伝えたいことを全部入れようとすると、特に動画や音声の場合には、冗長な印象を与えてしまい逆効果になってしまうことも多いようです。

動画・音声には文字や静止画と違い、時間軸の情報があります。その時間軸が「視聴者にとって」適切かどうかというのは常に考えておく必要があります。

広告





広告

チュートリアル記事