「動画配信はまだまだ発展途上」というような話をすると、「やらないほうがよいのか?」という、率直な質問を受けることがあります。しかし、「やらないほうがよい」ということは絶対にない、と考えています。
その理由は、最初に説明したように、日本国内のブロードバンドユーザーは、全インターネットユーザの過半数になろうとしています。これは、すでに半数以上 の人が、動画音声配信に触れることが出来るようになっていることを意味しています。はじめるタイミングとしては、「まさに今」だと考えられます。
劇的に効果をあげている事例はまだまだ少なくても、今はじめておけば、まだ勝ち組になるチャンスは確実にあるはずです。
ただし、動画配信が失敗するパターンというのも確実にありますので、そのパターンにはまらないようにしなければなりません。
動画配信を行うことによって、効果が高いと思われるものを選んで行うことによって思いがけない効果もあがることもありますので、それを目指してポイントをおさえて動画配信は行いましょう。