Googleの検索結果から例のサイトが消えた?
先週、「映画の公式PRサイトが、なぜか引っ越しの一括見積もりサイトに・・・」という記事を書いたのだが、今日(2009年12月11日)改めて映画のタイトルで検索してみたところ、Googleの検索結果からきれいに消えている。
Google様がこんな泡沫ブログを読んで人的に手動で対応するとも考えにくいので、今週のパーソナライズド検索の導入のようなタイミングで何らかのものを発動した、と考えるのが妥当か。
Yahoo! と Bing はどうか、というと、これは以前のまま引越し屋の比較サイトがトップに表示される。
アメリカなど英語圏ではこういったことがあると、Googleのシェアが圧倒的なので、見せしめの意味もあったりもしてコミュニティなどで大騒ぎになるのかもしれないが、日本ではシェアの関係もありあまり誰も関心を持たないか。(そもそも、中古ドメインを高値で買って始める人も多くはないのだろうけど)
いずれにしても、こういった小手先のテクニックはこれからますます通用しなくなるということだろう。
地道に良いサイトを作りましょう。
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「映画の公式PRサイトが、なぜか引っ越しの一括見積もりサイトに・・・」
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