動画配信とSEO(VSEO)に関するブログで「real」と一致するもの
ソース:
http://www.reelseo.com/video-seo-defensive-reputation-management/
かなり良い記事だと思うが、最近は英文を全訳するモチベーションがわかないので、ところどころ英語で引用。
http://www.reelseo.com/video-seo-defensive-reputation-management/
かなり良い記事だと思うが、最近は英文を全訳するモチベーションがわかないので、ところどころ英語で引用。
we could summarize defensive reputation management with video using two key strategies. 1) Bumping down the negative video with your own positive video (through SEO and buzz), and 2) taking any appropriate legal action to have the negative video removed.現実的には確かにこの2つくらいしかやりようがない。日本ではアメリカよりコンテンツの著作権違反や人権侵害みたいなことへの判断が厳しめに出そうな雰囲気があるので、実際には2)の対応だけでかなり対応できるかも。
“Our clients are mostly concerned with the Google search results pages (SERPs). If a video link is on the first page they that’s where it’s really of concern to them.” Says Jordan. “Buzz monitoring, or proactive tracking, is another matter. But it really seems to come back to the Google SERPs.”確かに、自分に関わる固有名詞等でサムネイル付きでGoogle に上位表示されるのは気になるだろう。これに加えて、日本ではニコニコ動画のコンテンツが上位表示されて、その動画が盛り上がっているのを見るのは心理的に相当なダメージになりうる。
“If you see a negative video and decide to get it removed a good intermediate step is to post your own positive video,” says Jordan. “Its helpful to have a whole slew of [your] videos out there,” focusing on shorter format which will allow for more quantity. That way you will have more videos co cross-link them to each other, both on your site and in the video sharing sites such as YouTube.”上記の手法については、ちょっと個人的な見解とは違うものの、一応米国の専門家のコメントとしてメモ。
とか、
When does the time come that just a positive Video SEO strategy isn’t enough, and legal action may need to be taken? “Sometimes you really have no choice.
Jordan says to resist the temptation to post public comments in response to a negative video about your company, brand, or person, even in the case of making a correction. “It’s like a retraction a newspaper makes days after the original article is published, who reads it, and the damage is done.” Hey says. ”And once you do it, its may be out there forever” and you can’t take it back.は鋭い指摘。ネガティブなものに対してネガティブに行動を起こすのは、むしろ傷口を広げてしかも未来永劫残る可能性はあり。むしろ放っておくほうが最善ということもありうるだろう。
動画配信関連のニュースをチェックして、メモ代わりにブログに残していくと、予想もしていなかった急なアクセスアップが起こることがある。
一番最近の例でいくと
「RealDVD」
という検索語でのアクセス。
ちょっと調べてみても、検索エンジンでこの検索語で1ページ目に表示されるわけでもないのに、この情報を探してのアクセスが急に増えている。
そんなに映画のDVDをパソコンのHDにコピーしたいのか・・・。(ちなみに、当サイトで最もアクセスを集めたのは、今年の3月上旬に Stage6 が閉鎖した際に、それがなぜかを探している人からのアクセスであった。)
もともと「DRM 解除」「iPod youtube 保存」など、著作権侵害する気満々のアクセスもコンスタントにあるのだが、そういうアクセスは当然ながら、滞在時間も極端に短く、直帰率が高い。こういったことが、どうもSEO的にもサイト価値を下げている原因になっていそうな気もする。何か対応をする必要があるのかもしれない。
と言いつつ SEO という行為自体が比較的下世話な行為でもあるのだが・・・
一番最近の例でいくと
「RealDVD」
という検索語でのアクセス。
ちょっと調べてみても、検索エンジンでこの検索語で1ページ目に表示されるわけでもないのに、この情報を探してのアクセスが急に増えている。
そんなに映画のDVDをパソコンのHDにコピーしたいのか・・・。(ちなみに、当サイトで最もアクセスを集めたのは、今年の3月上旬に Stage6 が閉鎖した際に、それがなぜかを探している人からのアクセスであった。)
もともと「DRM 解除」「iPod youtube 保存」など、著作権侵害する気満々のアクセスもコンスタントにあるのだが、そういうアクセスは当然ながら、滞在時間も極端に短く、直帰率が高い。こういったことが、どうもSEO的にもサイト価値を下げている原因になっていそうな気もする。何か対応をする必要があるのかもしれない。
と言いつつ SEO という行為自体が比較的下世話な行為でもあるのだが・・・
何の気なしにこのドメインのログ解析を見ていたら、Real.com の不思議なURL から参照されているのに気がついた。
http://japan.realsearch.real.com
「へぇ、こんなのあったんだ」と思って検索語を入れてみたのだが、エンジン自体はYahoo! Japan のものを使っているらしく、キーワード広告もOverture のものになっている。
現在のところは、Web 検索のタブしかないのだが、これから先、Real Player のコンテンツの動画検索でも始めるつもりなのだろうか?
Flash のコンテンツはGoogle やYahoo! の動画検索では引っ掛かりやすくなっているが、Real のファイルは一応インデックスはされてはいるようだが、あまり検索エンジンと親和性が高いとも思えないので、そのあたりを会社としてこれからどうにかしていくつもりなのかもしれない。
ほとんど大勢に影響はないと思うが、一応メモ。
http://japan.realsearch.real.com
「へぇ、こんなのあったんだ」と思って検索語を入れてみたのだが、エンジン自体はYahoo! Japan のものを使っているらしく、キーワード広告もOverture のものになっている。
現在のところは、Web 検索のタブしかないのだが、これから先、Real Player のコンテンツの動画検索でも始めるつもりなのだろうか?
Flash のコンテンツはGoogle やYahoo! の動画検索では引っ掛かりやすくなっているが、Real のファイルは一応インデックスはされてはいるようだが、あまり検索エンジンと親和性が高いとも思えないので、そのあたりを会社としてこれからどうにかしていくつもりなのかもしれない。
ほとんど大勢に影響はないと思うが、一応メモ。
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