動画配信とSEO(VSEO)に関するブログで「gyao」と一致するもの
海外の記事で正しい Video SEO に関しての認識を持った人のまっとうな記事。
Video SEO vs. Traditional SEO, Misconceptions & Opinion
How is practicing video SEO different from regular SEO?
This is a great question. In my opinion, being that I am a SEO professional with a background that pre-dates video SEO, I see very little difference in terms of best practices for video SEO. In the end, video SEO is purely an extension of SEO and it is primarily about:
- Creating quality, engaging, and unique content.
- Publishing that content in a way that it can be easily indexed by search engines,
- And describing that content in a relevant manner that follows best practices for SEO.
The only differences at this point in time are that;
- #2 is a bit more tricky with regard to video indexing as guidelines often change and search engines are still working to better understand Flash
- #3 is primarily about on-page text and metadata
In the future, I see both of these differences becoming less and less relevant as search engines becoming more attuned to crawling and classifying multimedia content. In the end, video SEO, much like traditional SEO, will be about creating great content, and publishing that content according to publishing best practices.
訳はご自分で。
Google については、上記の記述は全て正しいといえるだろう。
ただ、 Woopie を使っていて、しかも恣意的に自社のGYAOのコンテンツやパートナー企業の動画を上位表示させる Yahoo! Japan では(特に後半の記述は)全くそうはならない可能性は高いことは心に留めておく必要はあり。
ソース:IT media News
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0811/25/news100.html
Yahoo!JAPANとしては、Google の持ち物のYoutube が検索数の最上位に来ていることは多少なりとも脅威だろう。
ニコニコ動画も順位を上げている(意外にもGYAO の順位も落ちていない)ので、全体的にmixi のようなコミュニティ的なものから、動画の視聴へと関心は移りつつあると考えてもよいのかも。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0811/25/news100.html
Yahoo!JAPANとしては、Google の持ち物のYoutube が検索数の最上位に来ていることは多少なりとも脅威だろう。
ニコニコ動画も順位を上げている(意外にもGYAO の順位も落ちていない)ので、全体的にmixi のようなコミュニティ的なものから、動画の視聴へと関心は移りつつあると考えてもよいのかも。
SEO関連のブログを巡回していると、先日リリースされたばかりのGoogle Chromeの話題が多く、注目度が高いことが分かる。
Google Chrome の現時点の売りは「軽い、速い」ということで、一般的な用途で利用する分には Internet Explorer や Firefox などより圧倒的に快適に使えるということで好評のようだ。個人的にもインストールして使ってみたが、基本的には好印象だった。
ただ、このGoogle Chrome だが、日常的に動画サイトをチェックしている人だと、少々問題が発生する。Youtubeをはじめとする投稿サイトように Adobe のフラッシュプレイヤーベースのサイトであればほぼ問題ないのだが、それ以外のプラグイン、特にWindowsMedia 関連のサイトになると、とたんに使い勝手が悪くなってしまう。
主要な動画サイトで言うと、Yahoo!動画、GYAO、Biglobe ストリームなどWindowsMedia で作りこんだサイトは閲覧できない。(これはFireFoxでもそうなのだが)
また、普通にメタファイルをクリックしてWindows Media Player を呼び出すタイプの動画では、タブ内にWindows Media Player が全画面に現れて再生を開始してしまう。 InternetExplorer で QuickTime のファイルを呼び出したときのような動作である。(例: ツタヤオンライン の動画を閲覧する場合など )
このあたりはGoogle が意図的にやっているわけではないのだろうが、もしかしたらメディア企業としてブラウザの主導権をとりに行くことで、その先に WindowsMedia フォーマットの駆逐を狙っていると考えられなくもない。
今後のバージョンアップでどのようになるかにも注目である。
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