動画配信・DRM・VSEO・動画マーケティングでタグ「iphone」が付けられているもの



Internet Watch の記事
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100826_389460.html

 今回の改良では、スマートフォンのブラウザからアクセスした場合、ボタンやリンクが大きく表示され、タッチパネルでも操作しやすくなっている。動作の高 速化も図られているほか、検索キーワードのサジェスト、プレイリスト作成、お気に入り追加、ビデオの評価ができるようになった。対応機種は、 iPhone、iPod touch、iPad、Androidが挙げられている。今後は、パソコン版YouTubeで加えられた改良もモバイル版に反映されるという。
メモ。
IT Media News の記事
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1005/10/news062.html

ニコニコ動画のライブ配信「ニコニコ生放送」をiPhoneで楽しめる無料公式アプリが5月中に公開される。配信中の生放送映像が見られるほか、iPhoneによるライブ配信も可能で、PCとiPhoneの連携も。遊びやすい場を提供することで、ユーザーの才能発掘や、多くのユーザーに遊んでもらうのがニワンゴの狙いだ。
メモ。

マイコミジャーナルの記事

米国でのiPhone独占提供キャリアである米AT&Tは4日(現地時間)、Sling Mediaの「SlingPlayer Mobile」が同社の3G回線上で使用可能になったと発表した。

(中略)

同アプリの利用には前述のようにSlingboxが必要なほか、対応OSとしてiPhone OS 3.0以上、iPhone 3G以降の3G対応プラットフォームが要求される。現在、SlingPlayer Mobileの価格はApp Storeで29.99ドルとなっているが、提供地域が北米または英国に限定されており、日本のApp Storeからは利用できない。

メモ。
TechCrunch Japanese の記事
http://jp.techcrunch.com/archives/20091125ustream-android/

Ustreamはこのほどビューワアプリ、Ustream ViewerをAndroid Marketに公開した。ユーザーはAndroid携帯からUstreamのあらゆるビデオに無料でアクセスできるようになる。Wi-Fiでも3Gでも利用できる。

今回のビューワはUstreamにとって2本目のAndroidアプリだ。 最初のアプリはBroadcasterだっ た。ユーザーはこのアプリを利用して自分のAndroid携帯のカメラでビデオを撮影し、リアルタイムでウェブに公開することができる。今回のビューワは 視聴オンリーだが、これで大イベントから友達の子犬が遊んでいるところまで、すべてのUstreamのビデオ・ストリーミングを見ることができるように なった。

Ustreamは今回のリリースを、ロサンジェルスのKISSのコンサートにタイミングを合わせてきた。Androidユーザーはこのコンサートのライブ中継を見ることができる(もちろんiPhoneやウェブでも見ることができる)。

UstreamはiPhone版のビューワを今年の1月にリリースしている。ダウンロードは最初の24時間だけで11万3千回にも達した。ちなみにAppleはストリーミング発信用のアプリを認めていないので、BroadcasterのiPhone版はない(このためQikその他のストリーミング・サービスにもiPhoneアプリがない)。

こういう携帯向けのライブの需要は日本のほうがありそうな気がするが、今一つそういう話を聞かないのは、やはり携帯キャリアが独自の競争をしているからだろうか?
ケータイWatch の記事
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/42919.html
マキエンタープライズは、iPhoneおよびiPod touchでワンセグ動画が視聴できるソフト「TVPlayer」を公開した。同ソフトはApp Storeから無料でダウンロード可能。利用には同社のワンセグチューナー「PCTV-hiwasa mini」および対応ソフト「OneTV 2.0」、Macintoshが必要になる。

 TVPlayerは、PC側で録画済みのワンセグ番組を無線LAN経由で転送し、iPhoneおよびiPod touchで視聴できるソフト。動画の転送はストリーミングではなくダビング10によるコピー扱いとなり、転送ごとにダビング10の回数を消費する。ダビ ング10の回数は同社のサーバー側で管理しており、利用する無線LAN環境もサーバー接続のためにインターネットに接続している必要がある。この仕組みは すでにARIB(社団法人電波産業会)へ申請済みという。

 転送されたファイルは暗号化されており、TVPlayerでのみ再生可能。ファイル形式などは非公開だが、容量は1時間番組の場合、録画した元 データに対して1/2~1/3程度の60~90MB程度に圧縮される。転送速度の高速性も特徴としており、1時間番組であれば変換も含めて3~4分で可能 という。このほか改竄対策も搭載、JailBreakなどのハッキング行為を行うと転送した動画は再生できなくなるとしている。

 TVPlayerに対応するMac OS用ソフト「OneTV 2.0」は、今後出荷するPCTV-hiwasa miniには標準で同梱。また、旧バージョンのユーザーは1200円で2.0へアップデートできる。対応OSはMac OS X 10.4.x以降で、Leopard(Mac OS X 10.5)も対応する。

 現状は同社製ワンセグチューナーのみの対応となるが、今後は他社製ワンセグチューナーにも対応予定。Windows版に関しても近日中に開発ライブラリを公開し、他社がTVPlayerに対応したワンセグチューナーを販売することが可能になるとしている。
メモ。
Japan.internet.com の記事
http://japan.internet.com/wmnews/20081003/3.html
慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構(DMC 機構)とキャスタリアは2008 年10月1日、「慶應義塾オープンコースウェア」(Keio OCW)の講義を動画配信する iPhone/iPod touch 対応したサイト、「Keio OCW for iPhone」(http://www.castalia.jp/i/keio)を公開した。

ユーザーはポッドキャストで配信される全講義動画を、モバイル環境でも利用できるようになった。

インターネットで大学の講義を動画配信するオープンコースウェア(OCW)は、2001年に米国マサチューセッツ工科大学(MIT:Massachusetts Institute of Technology)で開始された。

日本では慶應義塾大学が2005年に、大阪大学、京都大学、東京工業大学、東京大学、早稲田大学の5大学とともに日本で初めて OCW を開始、2008年5月には月間ユーザーが5万人を超えたという。

教育分野での動画配信は積極的な分野。地道にすそ野を広げている。

GYAOやニコニコ動画などのエンターテイメント分野のサイトの登録「メールアドレス」で何百万という数字からすれば見劣りはするが、利用度からすると堅実な分野なので、これから確実な裾野の広がりを期待。

マイコミジャーナルの記事
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/08/27/007/

Yahoo! Japanを運営するヤフーは26日、iPhoneに対応した動画再生アプリケーション「Yahoo!動画」を公開した。利用は無料、Appleが運営するオンラインストア「App Store」から無償ダウンロードできる。動作環境はiPhoneおよびiPod touch、iPhone 2.0ソフトウェアアップデータを適用していることが条件。

Yahoo!動画アプリは、iPhone / iPod touchから「Yahoo!動画」のコンテンツを利用するためのアプリケーション。用意されたチャンネルは、ニュースやスポーツなど最新情報を網羅する「オフィシャルCH」、ミュージックビデオを配信する「音楽」、映画を予告ムービーで紹介する「映画」、グラビアとお笑い、アニメと趣味・教養の計7種。 8月27日現在では計655のビデオクリップが公開され、今後も順次作品を追加する計画とのこと。

ヤフーでは、7月からiPhone / iPod touch向けにデザインしたポータルサイト「Y! SoftBank」を運営、その中で動画配信サービスも提供しているが、Yahoo!動画アプリでは機能を強化。ブックマーク登録やマルチ検索が可能になったほか、動画の表示形式は水平方向で統一、ビットレートは768Kbpsに統一され画質が向上している。なお、動画の再生は無線LAN接続時のみ可能で、携帯電話 (3G) 回線経由では視聴できない。

iPhone での動画の視聴動向がこれから先の携帯端末での実装方法についての大きな試金石になるので、ここは注目されるところ。最初にユーザーを獲得するために、グラビア・お笑い、アニメなどのコンテンツが優先されるのは自然な流れだが、そこでアクセスが稼げたとしても、一般へのブレイクへの布石になるわけではないのが難しいところか。

Nikkei Trendy Net の記事
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20080711/1016591/

 動画検索サービスのACCESSPORTは、iPhone 3Gから容易にミュージックビデオを検索、視聴できる新サイト「Woopie iPhone・iPod touch」を公開した。YouTube、AmebaVisionなど複数サイトを横断検索し、動画をiPhone 3GやiPod touch用のファイル形式に自動変換して再生する。

 トップページから最新100件のミュージックビデオを一覧できる。任意の動画を「お気に入り」機能でサイト上のブックマークに保存することが可能。またミュージックビデオのほか動画共有サイトに新規投稿された動画の一覧「最新オンエアー動画」を見られる。動画検索サービス「Woopie」の携帯電話版とデータを共有しており、人気のある動画をランキング形式で表示する「人気動画」を閲覧することも可能。

 トップページ上部の入力欄でキーワードを直接打ち込めるだけでなく、ページ下端部にある人気キーワード群からいずれかを選んで、手間をかけずに検索を行える。このほか「ニュース」「スポーツ」といった各分野の動画を一覧できる。

メモ。

BB Watch の記事
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/22437.html

  に・よん・なな・みゅーじっく(247music)が運営する音楽配信サービス「music forecast 247(mF247)」は、iPhoneおよびiPod touch向けサービスを7月11日より開始する。利用は無料。

 mF247は、アーティストがプロモーションのために楽曲を登録し、インターネット上に公開できるサービス。公開された楽曲はDRMフリーで、無料でダウンロードし聴取できる。今回公開するiPhone/iPod touch向けサービスは、iPhoneやiPod touchから約2,500曲の配信楽曲をストリーミング再生できるほか、アーティスト情報の閲覧も可能だ。

 配信する楽曲ファイルの仕様はPC向けと同様で、ファイル形式はMP3、ビットレートは128kbpsとなる。

メモ。

マイコミジャーナルの記事
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/07/11/009/

ヤフーは10日、iPhone / iPod touchに対応した「Yahoo! Japan」サービスを開始した。11日にソフトバンクモバイルから発売される携帯電話「iPhone 3G」にあわせたリニューアルで、豊富なサービスをiPhone / iPod touchに最適化した形で提供する。

10日以降、iPhone 3Gを含むiPhone、およびiPod touchで「Yahoo! Japan」にアクセスすると、両端末に最適化されたデザインで画面が表示される。iPhone / iPod touchから利用しやすいよう、各種サービスへのリンクはアイコンの形で表示されるほか、文字サイズもカスタマイズされている。iPhone / iPod touchに内蔵された加速度センサーにも対応、端末の向きにより画面も縦 / 横へ自動的に回転する。

動画配信サービス「Yahoo!動画」についても、iPhone / iPod touch対応を実施。PC版ではWindows Media Video方式を採用するが、iPhone / iPod touchでアクセスすると、QuickTime形式の動画を再生できる。Webメールサービスの「Yahoo!メール」、オークションサービスの「Yahoo!オークション」など、同社が提供する人気サービスもiPhone / iPod touchに最適化されている。ヤフーでは、100以上あるサービスを順次iPhone / iPod touchに対応させる予定。

日本国内に関しては、携帯のキャリアがPC最大のポータルを持っているということが、非常に特殊な動きになっている。

今回の iPhone の発売でも、携帯電話に向けて提供される機能が、携帯キャリアの仕様や利用する機器に大きく依存する状況は本質的に変わっていない(かえられない)のが残念。

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