動画配信・DRM・VSEO・動画マーケティングでタグ「ISP」が付けられているもの



IT Pro の記事
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20081209/321039/?ST=network

記事の内容的には、タイトルほど戦々恐々としている感じには見えないが、youtube でHD画質の数メガbps クラスの動画がガンガンダウンロードされるようになると、さすがにきついか。


IT Pro の記事
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20081209/321037/?ST=network

このあたりは深刻な問題にも見えるが、ネットのトラフィック量の増加は設備増強だけでなく、需要と供給で適正なサービスの提供価格が決めて不当に巡回ロボットなどを利用して帯域を食いつぶすユーザなどの対処を淡々と行っていけば、解決しそうな気もする。

TecchCrunch Japanse の記事
http://jp.techcrunch.com/archives/japanese-isps-to-ban-file-sharers/

日本は、フランスと英国(両国とも同様の規制が提案されている)を抜いて、インターネット上のファイル共有を禁止する最初の国になりそうだ。

奇妙なことにこの施策は日本政府の主導ではなく、レコードおよび映画業界からの圧力(これは驚くにあたらないが)を受けた日本の4つのインターネット接続業者の団体の合意によるものだ。Torrent Freakによると、この合意により、著作権者はインターネット上のファイル共有を「特別な探知ソフトウェア」でモニタし、著作権侵害を発見するとISPに通報することになる。著作権を侵害してファイル共有を行ったユーザーは最初の違反の時点で警告を受ける。繰り返し侵害行為を行うとインターネットから永久的に追放される。(3回目の違反で追放されることなるのかどうかは現時点では不明)。

この措置は4月から正式に発効する。ターゲットは主にWinnyという日本でもっとも人気のあるファイル共有ネットワークだとされる。

〔参考:違法コピー常習者はネット切断、プロバイダー業界が合意 (読売新聞)など。本家記事には260以上のコメントがついている。アップデート:日本時間3/16 16:16 現在、本家のコメントは715件。アップデート2:その後本家のコメントは1000件を超えた。だだし、これは話題そのもののためだけではなく、Yahooのトップページにリンクが貼られたためでもあるとみられる。〕

世界的にもこのニュースはインパクトがあった模様。日本人に対しては、抑止力が強く働くので実際に追放されるのは少ないと思われるが。

IT PRO の記事
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20071210/289182/

インフラ側のコストの上昇をどのような課金でまかなっていくかということが、これからの動画配信関連のビジネスの成功に直結する議題。決定打が見出せない今の状況はしばらくつづきそう。


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