動画配信・DRM・VSEO・動画マーケティングでタグ「政治」が付けられているもの



Internet Watch の記事
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/05/07/19463.html

   民主党は7日、「YouTube」日本版に公式チャンネル「生活が第一チャンネル」を開設した。これでYouTubeに公式チャンネルを持つ日本の政党は7政党になった。YouTubeでは、これらを集めた政党ポータルも開設した。

 生活が第一チャンネルでは、小沢一郎代表をはじめとする民主党の議員らの会見の様子やメッセージのほか、問題点をマンガで解説する動画など、同日時点で36件の動画を公開している。

 YouTubeが開設したポータル「日本の政党 JP Politics」では、自民党、民主党、公明党、共産党、社民党、国民新党、新党日本の最新動画を一覧できるほか、各政党の動画の合計再生回数とユーザー登録者数も表示する。公式チャンネルの開設時期が早く、公開動画数も多い自民党が一歩リードしているという。

 なお、民主党が動画共有サイトを活用した事例としては、「ニコニコ動画」において2007年7月、小沢代表のメッセージ動画を配信した事例がある。

日本の会社のサービスを使えよ、という感じだが、現状の勢力図では致し方ないか。

 

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071218/289697/

 自由民主党とグーグルは12月18日,グーグルの動画サイト「YouTube日本版」に,自由民主党の動画配信ページ「LDP channel」を開設した。自民党が公式サイトで公開している動画のほか,同党議員の趣味などを紹介する動画を配信するという。日本の政党がYouTubeに公式ページを設けるのはこれが初めて。

 これまでもYouTube日本版には,自民党公式サイトの動画が第三者によって転載されていたが,「LDP channel」に投稿される動画は,同党が自らアップロードしたものになる。既に,福田康夫総裁などの幹部によるメッセージが投稿されているほか,平田 耕一衆議院議員が三味線を披露する動画なども投稿されている。自民党では今後,党が保有する過去の映像資産なども公開していく予定。


自民党が最初に、しかも外資の Youtube 上で動画配信を始めるというのはかなりインパクトのあるニュース。選挙が近づいた場合の公職選挙法がらみでどういう対処となるかにも注目。
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