動画配信・DRM・VSEO・動画マーケティングでタグ「アフィリエイト」が付けられているもの
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20080424/1009860/
Firefox でサンプルは表示されず。IEでアクセスしなおしてみるも、DRMの認証確認画面がでて、いまひとつ使い勝手はよくない印象。NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、ブログやソーシャルネットワーキング・サービス(SNS)に動画広告を掲載できる「DRM動画アフィリエイト」を開始した。デジタル著作権管 理(DRM)に対応し、違法コピーや無断改変を防ぐ。広告効果に応じてブログの作者などに報酬を支払うアフィリエイト・サービス「“My”アフィリエイ ト」の一部として提供する。
DRM動画アフィリエイトでは、動画ファイルにWindows Media Video(WMV)形式を採用し、暗号化や改ざん防止、視聴期間/回数の制御を可能にした。
動画広告の掲載を希望するブログに対しては、NTT Comが審査を行い、Webフィルタリング技術による定期的な内容チェックも実施する。広告主が掲載ブログを選定する場合もある。
成果報酬は広告主が設定し、動画の視聴回数や商品の購買状況に応じて支払う。例えばNTT Comの音楽配信サービス「MUSICO」の動画広告では、ブログの読者が動画を視聴完了すると1件につき30円をブログの作者に支払う。また読者が動画 経由で楽曲をダウンロード購入するごとに200円を支払う。
審査に合格したブログの作者は、専用HTMLタグを張り付けることで、動画広告を掲載できる。ブログの読者が動画広告を視聴する際は、まずブログ に張り付けられた動画の再生ボタンをクリックし、次いで確認ダイアログで「再生」をクリック、動画広告を視聴したあと、新たなブラウザ画面で広告主のサイ トを閲覧する、という流れになる。NTT Comではブログへの掲載例を紹介している。
なお、視聴環境はOSがWindows XP/Vista、WebブラウザがInternet Explorer 6.0 SP1以降、メディアプレーヤソフトがWindows Media Player 10以降となる。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0804/17/news086.html
グーグルは4月17日、動画共有サイト「YouTube」で、人気が高いオリジナル動画の投稿者に広告収入を得られる機会を提供する「YouTubeパートナープログラム」の申し込み受け付けを始めた。
著作権を侵害していない動画を定期的にアップロードし、再生回数が一定以上――など条件を満たす人気ユーザーを「パートナー」に認定。認定されれば、動画ページの右脇にバナー広告か動画広告を表示でき、広告収入の50%以上をもらえる。
自分のページを自由にカスタマイズすることも可能。パートナーのページは、YouTubeの「パートナーチャンネル」で紹介される。
サイトの申し込みフォームに、名前やパートナープログラムの参加理由、これまでに投稿した動画の数やカテゴリー、投稿頻度などを入力すると、応募できる。
同プログラムは、昨年米国で始めた。
ブログ界隈では各所で話題に。
アフィリエイト的な意味合いで捕らえている人も多いが、それほど気楽にはできない印象。それほど急速な進展はないか。
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/19946.html
シーサーとトライバルメディアハウスは、アフィリエイトに対応した動画配信ブログパーツ「Blopita!(ブロピタ)」を11月1日に開始した。ブログパーツの動画が再生されると報酬が支払われる。
「ブロピタ」は、ブログパーツを通じて動画を配信するサービス。配信される動画の中には企業CMのムービーも含まれ、対象の動画が再生されたブ ログの管理者に報酬が支払われる。報酬対象の動画は11月中旬頃から配信する予定。なお、IPアドレスなどをチェックすることで、同一ユーザーが何回も再 生するといった不正の対策も行なっているという。
報酬額は1再生につき1~15円で、シーサーの決済サービス「Seesaaペイメント」のポイントとして支払われる。Seesaaペイメントでは銀行振込の手数料840円を超えた時点で自分の銀行口座に振り込むことができる。
小さめの動画が、広告にどのように役に立つか、ということについてはこれからいろいろと試行錯誤が行われることになるだろうし、なるべき。国内で閉じている会社だと、成功が難しい気がするが。