動画配信・DRM・VSEO・動画マーケティングで「viena」と一致するもの
BB Watch の記事
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/23749.html
有料でも買ってもらえるコンテンツとなるとこれくらいしかないという状況は、これから先もそうなのだろう。
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ビーナは5日、同社が運営する映像配信サービス「AII」について、11月1日付で「Viena(ビーナ)」へとリニューアルしたと発表した。AIIで取得したIDは継続して使用できる。トップページを見てみたが、グラビア、アニメ、韓国ドラマにおまけで映画程度というカテゴリ。
AIIは、ソニーなどが出資するエー・アイ・アイが2000年12月に開始した映像配信サービス。その後、2007年7月1日付でエー・アイ・ アイからブイオーディ・システムズへと事業譲渡され、2008年2月1日にはブイオーディ・システムズの100%子会社であるビーナへと事業が譲渡され た。
ビーナでは今回、ユーザーから寄せられた意見などをもとにサービスのリニューアルを実施。これに合わせて、社名の由来となる「Video Entertainment and Amusement」を踏まえ、「もっと動画を楽しめるアミューズメントサイト」をテーマにサイト名称を「Viena」へと変更した。
リニューアルとともにサイトURLも変更されたが、AIIで取得したID・パスワードは引き続き利用できる。ビーナでは、リニューアルを記念したプレゼントキャンペーンも11月1日より実施している。
11月1日にはまた、韓国ドラマ「青い魚」の配信を開始。9年ぶりのドラマ出演となった女優のコ・ソヨンが主演する全16話のラブサスペンス作 品になる。料金は各話315円で購入から7日間の視聴が可能。全話パックも4032円で販売する。また、月額840円のドラマ韓Fan会員であれば、第1 話が無料、第2話以降は各189円、全話パックは2419円で購入できる。
配信形式はストリーミング、ファイル形式はWindows Media Videoで、ビットレートは768kbpsと2Mbpsを用意する。
有料でも買ってもらえるコンテンツとなるとこれくらいしかないという状況は、これから先もそうなのだろう。