動画配信・DRM・VSEO・動画マーケティングで「IBM」と一致するもの
InternetWatch の記事
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/10/31/21389.html
IT Media News でも同様の記事
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0810/31/news021.html
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/10/31/21389.html
YouTube上の動画への“ディープリンク”が可能になった。YouTube公式ブログで30日に明らかにした。どうもリンクが切れているみたいだが、TechCrunch で既報なので、正式になったということだろう。
これは、紹介したい動画がある場合、動画そのものへのリンクにとどまらず、再生を開始する途中の場面まで指定できるものだ。動画のURLの末尾 に、例えば「#t=1m15s」という記述を追加することで、その動画の1分15秒地点から再生するようなリンクを設定できる。分、秒は任意に指定可能 だ。
■URL
YouTube公式ブログの該当記事(英文)
http://www.youtube.com/blog?entry=blWIBM1jE-w
IT Media News でも同様の記事
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0810/31/news021.html
Cnet Japan の記事
http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20362736,00.htm
http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20362736,00.htm
アイ・ブロードキャストは12月7日、携帯電話向けの静止画・動画像変換配信サービスのASPを日本アイ・ビー・エム(日本IBM)が開発・販売 する「ホームページ・ビルダーVer.12」の追加機能として提供すると発表した。携帯電話への動画配信の需要が伸びていることなどを背景に、両社の協業 が実現した。
提供するASP「Snap-pal(スナップパル)」は、自社開発の画像変換配信サーバのサービスを組み合わせたもの。静止画と動画像をそれぞれリアルタイムで変換し、携帯電話の端末ごとに最適化して配信する。
一般に、携帯電話は端末ごとに仕様が違うため、ホームページを制作する場合に静止画像や動画像を適切に表示できるシステムの構築には費用がかかる。
また、新端末が発売されるたびに携帯端末情報(UA)が必要になるため、個人や中小企業ではその情報を得にくいという。
これを解決するためにアイ・ブロードキャストでは、画像を最適化して配信する技術を開発し、静止画像を最適化して配信するサーバ「Snaprec」と動画像を配信するサーバ「SnapVu」を提供している。
これらを生かし、日本IBMが1995年の発売からバージョンを重ねているホームページ制作ソフト「ホームページ・ビルダー」の最新バージョンを発売するにあたり、月額980円で利用できる追加機能として提供することとなった。
携帯のみの配信とはいえ、月額1000円を切ってくれば、動画配信をやってみようかという人が増える可能性はあり。ホームページビルダーでホームページを制作する人が使う金額としてはまだ高めかもしれないが。
U.S. FrontLine の記事
http://www.usfl.com/Daily/News/07/11/1113_000.asp?id=56439
http://www.usfl.com/Daily/News/07/11/1113_000.asp?id=56439
オンライン動画広告を出稿する企業が増えているが、広告効果は必ずしも期待通りとはいかないようだ。個人的には、PCは「文字媒体」と考えているので、動画広告は無理があるという見解。(おそらく携帯でも当面はダメ)
コンピュータワールド誌によると、先週開催されたオンライン広告業界会議「アドテック」では、現在のオンライン動画広告の欠点を指摘し、見直しを求める意見がメディア専門家から相次いだ。
特に槍玉に挙がったのはプリロール広告(動画が始まる前の数十秒に流される広告)だ。プリロール形式は、消費者のイライラを募らせ、広告効果と同等のマイナス効果をもたらす可能性があるという。
IBMが一般消費者2400人と広告業界幹部80人を対象に行った最近の調査によると、多種多様な広告フォーマットの中で、オンライン動画広告を最も邪魔だと考えていた人は全体の40%に達した。
調査担当のソール・バーマン氏は、「10秒程度のプリロール広告ならなんとか我慢できても、30秒や60秒はとんでもないという人が多い」「消費者は将来、見たい時に見たい広告だけを見るようになるだろう」と指摘する。
ユーチューブの広告責任者であるスージー・ライダー氏は、現在の動画広告の代替案として、同社の広告付き 動画サービス「ビデオ・ユニッツ(video-units)」を紹介した。動画内容に応じたバナー広告を動画上部に、または下部にテキスト広告を表示する もので、動画視聴体験を邪魔しないのが特徴だという。
オンライン提供されるコンテンツを有料化し、広告を廃止する案も議論されたが、無料コンテンツに慣れた消費者が購読料を払うのは考えられないという見方が大半を占めた。