動画配信・DRM・VSEO・動画マーケティングでタグ「lala」が付けられているもの



Cnet Japan の記事
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20412978,00.htm

 Appleは、「iTunes」ユーザーに対し、自らが所有する楽曲や動画のデジタルコピーをAppleサーバに保存する機能に加え、ウェブ対応デバイスを介してこれらのメディアにアクセスする機能を提供する計画を検討している模様だ。
メモ。
Cnet Japan の記事
http://japan.cnet.com/clip/global/story/0,3800097347,20404854,00.htm

 情報筋たちが米国時間12月4日に明らかにしたところによると、交渉は非常に進んでいるという。片方の情報筋にいたっては、両社がすでに買収条件に合意 しており、あとは正式な契約書にサインするのみであると述べている(太平洋時間時間18時21分更新:New York TimesとWall Street JournalはAppleとLalaが契約を締結したと報じている)。
金融不況の中で、次の発展に向けて大手が買収などに動き出したフェーズに入ったと、前向きにとらえたい。
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/10/22/052/

メモ。TechCrunchで以前こんなことを言っていたが、その通りだったということか。


Tech Crunch Japanese の記事
http://jp.techcrunch.com/archives/20081216lala-the-black-sheep-of-music-startups-just-may-have-the-right-formula/
つまり、Napsterのころから無料で(=盗んで)集めまくった曲がいっぱいあっても、それらの曲のあるコンピュータをインターネットに接続できるなら、どれでも聞くことができるのだ。曲をハードディスクからほかのハードディスクにコピーする手間は、まったく要らない。

だから、LaLaはほとんどパーフェクトだ。自分が持っている曲を全部聞けるし、フレンドたちから新しい音楽のおすすめをもらえる。聞いて気に入ったら、10セントでコレクションに加える。

もうすぐiPhoneのアプリも出るそうだから、そしたら自分のすべての音楽をiPhoneからもストリーミングして聞ける。iPhoneやiPodのハードディスクは小さい、と不平を言う必要がなくなる。どの曲とどの曲をアップロードしようかなと思案する必要もない。

LaLaには音楽シーン全体に揺さぶりをかけられるほどのお金がある。競合他社は1回ストリーミングするたびにお金を失うが、Lalaには損失を出 すことのない(と同社が言う)ビジネスモデルがある。しかも、銀行には未使用のベンチャー資金が$20M(2000万ドル)ある。

音楽配信もいまだにいろいろな試行錯誤が続いているが、何らかの形での汎用的な課金システムというのが構築されていくであろうことは今後の流れ。

おおよその本筋を外すことがない、Tech Crunch の論評だけに、注目に値するか。
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