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動画配信のよくある間違い
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取材する側の対応
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この一週間ほど、テレビという媒体で取り上げることによって、どの様に
ホームページのアクセスなどが変化するか、ということについてデータに
基づき書いてみました。
識別詞として、「企業・団体名」や「個人名」が検索エンジンで検索される
ことが改めて実感できました。
今回は、取材を受ける側としても、自分の団体名をテロップ・音声の両方で
一言でも紹介してもらえるということが大事なことだろうと考えていたので、
取材を受けるに当たっても
「団体名は入れていただけるんですか?」
という、要望というよりは質問をしていたのですが、その際にテレビ東京や
その他の民放の方は、「もちろん入れます」という返事で、そのとおりに
放送時にも団体名を入れてもらいました。
NHKの場合は、取材の段階で「非常に前向きな」返事をしてきます。内部的
には、企業・団体名は紹介できない規則があるにもかかわらず、です。
多分、契約書を書いてくださいというと、拒否はされるでしょう。
今回の市民団体の場合、取材に協力するのに金品を要求することも無いですし、
仮にNHKに「団体名」が紹介できないことを事前に説明があったとしても、
それで非協力的な態度に出ることは、まず無かったと思います。
それでも、NHK側は取材対象からのネガティブな対応をされるのを避ける
ために、出来もしない「前向きな返答」をしてきます。
「おはよう日本」の取材を申し込んできたアナウンサーは、生放送の直前の
リハーサルまで
「○○という市民グループが推進している・・・」
という、市民グループ名を出す「フリ」をしておきながら、生放送本番では
「ある市民グループが推進している・・・」
と言い換えています。
特報首都圏のディレクターも放送後に、
「やっぱり"NHK"なんで、出来なかったんですよ。」
ということを、最初から分かっているにも関わらず、謝罪をしてくるような
形でした。
テレビの取材を受けるというのは、取材される側としては、ほぼ半日以上は
拘束され、大変な仕事です。(勿論、取材協力費などは一切なしです。)
自分が取材して放送した企業・団体が「何という名前か」という手がかりすら
視聴者に全く提供せず、取材された側にとっても放送されたメリットが無い
放送局が「公共放送なのか?」ということに大きな疑問を感じてしまいました。
特定の企業・団体名を入れることで、誰かに強く抗議されることを恐れている
だけのようにも見えますけどね・・・
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