Ustreamでユーザ独自の有料視聴制を設定できる, 広告の排除も可能に

|


TechCrunch Japanese の記事
http://jp.techcrunch.com/archives/20101022ustream-lets-users-set-up-their-own-pay-per-view-and-ad-free-broadcasting/

今日(米国時間10/22)、ライブビデオのストリーミングサービスUstreamが、ユーザが自分のプラットホームの収益化をよりやりやすくするための、一連の新機能を立ち上げた。

中でもとくに魅力があるのは、Open Pay Per Viewと呼ばれ、Ustreamを使ってブロードキャストを行う者が独自の視聴料金制を設定でき、有料コンテンツを見た視聴者はPaypalで支払いをする、というものだ。

PayPal というのが日本では少し難点かもしれないが、非常によい流れだと思う。

動画配信のテクノロジー自体では収益化はしないが、コンテンツで収益化できる仕組みが徐々に整いつつあるのは希望を感じさせる。

前記事
YouTubeとAndroid、Googleの収入源として急成長中

次記事
リアルネットワークス、新しいRealPlayerを公開 ~メディアマネージメントソフトとしての機能を強化~

広告




広告