「YouTubeは違法コンテンツを見て見ぬふり」――Viacomが非難
IT Media News の記事
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1003/19/news054.html Viacomは、YouTubeは利益のために著作権侵害コンテンツが投稿されるのを意図的に見逃したと主張し、それを裏付ける証拠として、YouTube社内での発言を集めた文書を公開している。この文書によると、YouTube創設者スティーブ・チェン氏は「どんなにあくどい手を使っても、数字を増やすことに力を入れる」「盗め! トラフィックを集める必要があることを念頭に置かなくてはならない。個人のビデオでどれだけトラフィックが集まるというのか」と語っていたという。
日本でもYoutubeのアクセスは、アニメやテレビの違法アップロードで再生回数を維持しているので、この問題がアメリカでどのように判断されるかは非常に重要。