配信コンテンツを様々な機器で視聴可能に、米団体が標準仕様策定で合意
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100106/342911/
今回合意に達した共通ファイル・フォーマットは、デジタル・エンタテインメント向けのオープンな仕様で、DVDやBlu-rayのようにあらゆる企業に対してライセンスされるものになる。インターネット、携帯電話機、ケーブルテレビ、IPTVなど、このファイルフォーマットはDECEが規定する仕様に沿ったあらゆくサービスや機器で再生でき、「一度購入すれば、どこでも見られる」環境を実現するという。
機器に紐づいた形では、やはり所有の感覚がうまれないので、これがちゃんとできるようになれば、DRMに関しての流れが変わる可能性はある。