今後の課題は動画系トラフィックへの対応

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IT Pro の記事
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20081204/320776/?ST=network&P=1

東京大学大学院情報理工学系研究科の江崎浩教授は「今後はP2Pファイル共有ソフトよりも,動画配信サービスのように"ユーザーのインタラクティブな操作 がきっかけで動作するサービス"が問題になるのではないか」と推測する。江崎氏らがISPの協力を得てまとめているデータを分析すると,この3年間で1日 のトラフィックの最低値と最高値の差が大きくなっているという
実際の調査データから出た興味深い見解。

確かに自動でぶん回しているP2Pはある程度制限をかけておけば、トラフィックは制御できそうだが、HD画質の動画を手動のアクセスが集中するほうが怖いかも。

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