角川グループ、YouTubeの機能を活用して動画の閲覧数が62倍に

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IT Pro のニュース
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20081126/319970/

 同社はコンテンツID システムの実証実験に参加し、10個の判定基準を策定して角川のコンテンツに関連する数十万の動画を確認したという。その中から、一定の基準を満たした動 画に対して公式動画として認める「角川バッジ」を付与した。認定した動画には広告を掲載するといった取り組みを行った結果、2008年2月から10月の間 に動画の閲覧数は62倍になったと説明した。
具体的な数字を聞くとさすがに「へぇ」、と思うのだが、それでもやはり Youtube を利用することによる収益性がどうなのかというところの疑問は残る。

広告をつけても収益性が低いのであれば、コンテンツを積極的に出していくことの意義は少ないのだし。

そのあたりで何か良い兆しを感じさせる数字があるとよいのだが・・・

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