Google、YouTube LiveストリーミングにAkamaiを利用―視聴者は70万
Tech Crunch Japanese の記事
http://jp.techcrunch.com/archives/20081122google-relies-on-akamai-to-stream-youtube-live-700000-concurrent-viewers/
ただ、Akamaiのインフラを使ったということであれば、うまくいったといってもそれほど業界的なインパクトはない。有名な企業が大規模なライブをやっただけであればこれまでもあったわけだし、Googleがやったことの意義がほとんどない。
http://jp.techcrunch.com/archives/20081122google-relies-on-akamai-to-stream-youtube-live-700000-concurrent-viewers/
さすがにAkamai であれば米国内でもしっかりライブはやれる実力があるということか。
Akamaiの公開データによると、YouTubeコンサートでは、ピーク時におよそ70万のユーザーが同時に視聴したもようだ。Mogulusのブログにもっと詳しい情報があるが、要約すると、コンサートが始まる直前にAkamaiは15万のライブ・ストリームを配信していた。その後、コンサートの時間中に86万3000のピークを迎えている。〔差し引き70万がYouTubeの視聴者と推定される〕。本 当はライブストリーミングのためにこんな高価なCDNインフラなどは必要ないのだ。P2Pソフトなら、ビデオの大部分はユーザーからユーザーへ受け渡しさ れるので、同じことをはるかに安く実行できる。ただし、そのためにはユーザーがアプリケーションをダウンロードしてインストールしなければならない。これ はJoostが試みて、結局諦めた。P2P配信を普及させるためには、ブラウザにアプリをバンドルする以外ないのかもしれない。
しかし、今夜はっきりしたことが一つある。Akamaiは高価だが、仕事はきっちりやる。GoogleがAkamaiにプレスリリースの発表を許可してくれるといいのだが。
ただ、Akamaiのインフラを使ったということであれば、うまくいったといってもそれほど業界的なインパクトはない。有名な企業が大規模なライブをやっただけであればこれまでもあったわけだし、Googleがやったことの意義がほとんどない。
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「アカマイ 7%の人員削減」