NECビッグローブ、視聴者参加型の動画サイト・仮想「お茶の間」演出
NikkeiNet IT Plus の記事
http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=NN000Y867%2002112007
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NECビッグローブ(東京・品川、飯塚久夫社長)はアバター(ネット上の分身)を操作しながら動画を視聴者同士で楽しめるサイトを開設すると発表した。仮想のお茶の間をネット上で演出、複数の視聴者が一緒に動画を楽しめる。個人的にはバーチャルリアリティやセカンドライフ的なものには関心がないものの、一応チェック。ポータル(玄関)サイト「BIGLOBE」で「みんなでBIGLOBEストリーム」の名称で始めた。利用するには無料で視聴者登録する必要がある。
番組ごとに「バーチャルルーム」を用意し、各部屋に最大20人まで入室できる。視聴者はアバターを通じて「笑う」「拍手」などのジェスチャーで感情を表現できる。コメントは吹き出しのように表示される。動画の感想や評価をリアルタイムに共有できる。